《ローマ字で海外表記に合わせた住所の書き方》
ローマ字で住所を書かれる場合、日本とは順番が逆になります。
アパートの部屋番号(#●●●)→丁番地→町名→市→県→郵便番号→国
例:〒252-0307 神奈川県相模原市南区文京2-20-25-102 ブレインシステムズ
↓
Brain Systems #102 2-20-25 Bunkyo Minami-ku Sagamihara Kanagawa 252-0307 JAPAN
海外に出される場合は、国名が最も大事になりますのでJapan→JAPANと大文字にしたり、
最後の1行をJAPANだけにして目立たせる等がおすすめです。
お名前の場合も逆で、田中アキラ→アキラ タナカ→Akira Tanakaとなります。
例:おおの ゆうこ
長音などは、パスポートなどに使われているヘボン式ですと
Yuko Onoとなります。
他に、変換方法としては訓令式などもあり、どれが正しい変換法というのは一概には言えませんが
現状としては、ヘボン式が多く使われているので、私たちもそちらをベースにしております。
ただ、日本国内で使われるのでしたらYuko Ohnoの方が日本人にとって読み易い
という意味で、そちらを使われる方もいらっしゃいますので、お好みでよろしいかと思います。